A.小学校の放課後の保育のことです。
共働きや一人親家庭の子どもたちが,放課後,異年齢の集団で遊んだり,指導員とも相談して物事を決めたり,班を組み当番を決めていろいろな活動もします。宿題などの学習習慣を身に付けながら、生活力を育成します。
(詳しくは、「学童保育とは」をご参照ください)
A.簡単に言うと、保育か見守りか、の違いがあります。
保育=子どもの状況や生活の実態を把握し、生活や遊びを通して集団としての成長を援助すること。
見守り=子どもの安全を第一に考え、安全な遊び場を提供すること。
(詳しくは、「学童保育とは」をご参照ください)
A.学童保育ひだまりでは、学校から「ただいま〜」と帰ってきて、少し休憩をしたら学習タイムになります。
宿題は学童で!が基本です。ただし、原則的に学習指導は行いません。学校や塾(公文等)との教え方の違いがお子さんに混乱を与える可能性もありますので、辞書の引き方を教えたり、ヒントを出したりすることはあっても、根本的な学習指導は行いません。
また、学童保育でやってきた宿題は、おうちでチェックしてあげることも大切です。ご自分のお子さんの学習状況を把握することも、親子がコミュニケーションを取る過程で大切なことだと思っています。
A. 原則的には、中抜けは対応しておりません。
学校→習い事→学童保育または、学校→学童保育→習い事であれば、遅い登室または、早帰りとして対応いたします。3年生以上は、自分で時間管理ができる場合のみ中抜けを認めています。
A.学童保育ひだまりでは、原則的に、保護者の方のお迎えをお願いしています。
お子さんを保育指導するうえで、保護者の方とのコミュニケーションも大切にしたいと思っているからです。ただし、就労状況等でどうしてもお迎えに来られない場合は、ご自宅までお子さんをお送りいたします。
帰宅支援サービス(有料。1回200円)は、学童保育室閉室後19時半のみとなりますので、ご了承ください。また、希望者が多い日は往復する可能性もありますので、帰宅時間が遅くなる可能性があります。
A.対応します。
ただし、4月〜9月は18時まで、10月〜3月は17時までに学童を出ることが条件となります。その時間以降の一人帰りは認めておりません。帰宅支援サービス(有料)は、19時半に1回のみとなりますのでご了承ください。
A.指導員は、学童保育・幼稚園・保育園などでの経験を持っています。
過去の様々な経験から、広い視野でお子さんの保育指導にあたります。子どもは一人一人違いますので、それぞれの成長に合わせて対応いたします。安心してお子さんを預けてください。
A.手作りのものがメインとなり、野菜や果物など、季節のものと合わせ、2、3種類提供します。
夕食に響かない量と夕食まで腹持ちするものを提供できるよう心がけています。みんなで食べる楽しいおやつの時間は、エネルギー補給のみならず、生活体験や友だちとのコミュニケーションを取る機会として、また食わず嫌いの解消や食べ物を大切にする時間にしたいと考えています。
A.対応いたします。事前に詳しくお知らせください。
A.食品衛生責任者の資格保持者が管理しています。
また、食品のみならず、手洗い指導なども行います。
A.保護者が同伴で学童保育室まで送ってくるという条件の下、開室します。お子さん一人での登室は認められません。こちらの地域では、暴風警報のみが対象となります。
A.インフルエンザ等で学級閉鎖になった場合は、例えお子さんが感染していなかったとしても、登室はできません。
A.定員に空きがあれば、短期利用は可能です。
ただし、登録料は通常通り、月額保育指導料は8月料金をお支払いいただきます。
A.入室いただけます。
ただし、お住まいが対象の公立小学校の学区にある方に限ります。
A.年に2回、個人面談を行います。
お子さんの様子などは、平日夜や土日でも、随時相談を受け付けますので、お気軽にご連絡ください。